毎日暖かな日が続いてますが、樹木は色をかえ、時折風に枯れ葉が舞い、確実に冬の寒さは近付いてきています。2006年もあと残りわずかになりました。
今年は、大きな竜巻きが起ったり、白菜やピーマンが採れすぎたり、秋刀魚が大量に海岸へ打ち上げられたり、湖に迷い込んでしまったりと、何やら自然が大きく変化しているような、そんな予感を感じさせる出来事の多い年でしたね。ピーマンを大量に畑に捨て、トラクターで踏みつぶしている光景は、テレビを見ている私をやりきれなく悲しくさせる映像でした。でもそれをしなければいけない農家の方々は、私などが想像も出来ない程の悲しみと辛さを味わっていらっしゃる事でしょう。
自然の変化だけではなく日本人のこころのまでもが、何となく変な方向へと向かっているように感じるのですが、私の取り越し苦労でしょうか。この数年、交通事故の死亡者数よりも、自殺者の数の方が多いといわれています。それだけ生きにくい世の中になったという事でしょうか。私にはそこに現代人のこころの脆弱さが見える気がするのですが、・・・
子供達の自殺、昔では信じられない事です。でもこれは子供達の問題ではなく、子供達と一緒に今を生きている、私達大人の問題ではないでしょうか。大人達がもっと自分自身に自信を持って、明るく前向きに生きられたら、そんな大人達の背中を子供達に見せる事が出来たら、子供達も希望を持って困難に打ち勝ってゆけるのでは、と思ったりしているのですが、・・・
街では、クリスマスのイルミネーションが光り輝いています。私達大人の手で子供達のこころの中に、大きな光を灯してあげる。それが今を生きる私達のなすべき事のように思うのですが。
今月の健康メモ―12月―
.. 普段は泰然自若、まわりからは師と仰がれているような人も、この月だけはついつい走り出すといわれる月、師走、一年の締めくくりの月であると同時に新しい年への準備の月でもあります。
クリスマスに忘年会、そしてお正月の準備に大掃除とイベントの多い月でもあります。疲労を溜め込まないよう注意しましょう。その為には、バランスのよい食事と程よい睡眠が必要です。ベットに入ったらゆっくりと腹式呼吸などをして、早くに深い睡眠に入れるようこころがけましょう。疲労がたまると、風邪などを引きやすくなります。風邪の原因は疲労と冷えとよくいわれます。食事はからだをあたためる陽の食品、根菜類を多く摂ることをお薦めします。
...12月はイベントが多い分、飲み過ぎ食べ過ぎになりがちです。飲み過ぎはもちろん食べ過ぎも疲労のもと、からだの中に余分な毒素を溜め込まない注意が肝要です。アルコールは、たとえ少量でも24時間からだの中に残るといわれています。週に1日くらいの休肝日が必要かもしれませんね。年があけると、今度は新年会、当分アルコールとの熱きおつき合いが続きそうです。自分のからだと相談をしながら、程よいおつき合いを!
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