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ヨガは、インド3,000年とも5,000年ともいわれる長い歴史を持っています。ヨガの本来の意味は『繋ぐ』あるいは『結ぶ』といった意味です。もっと古くは、馬車の馬と車を繋ぐ道具の名前であったといわれています。形も性格も違う物どうしを繋ぐ事で、別々の時には、持ち得なかった大きなパワーや性格をつくり出す。そんな意味でしょうか。
そう考えた時、我々の人生そのものが常に自分自身と『他のもの』を繋ぎあわせる、ヨガそのものではないでしょうか。
例えば、自然界は、陰と陽、昼と夜、天と地、夏と冬等、さまざまな相反する二つのものが一つとなって、バランスを取り合って成り立っています。
人間も男と女、夫と妻、親と子、自分と他人、社会と個人と云ったように自分以外の様々な状況とつながりあい、バランスを取り合い成り立っています。
ではヨガのめざすものは何でしょうか。まずはこころとからだの統一であり、大自然と人間(自分自身)との調和です。そして大宇宙(自分より外の世界)と小宇宙(自分自身)との結合ですが、これはヨガを実習して行く間に自然と会得して行く境地です。
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